【ネタバレ有り】Switch「アルタイル号の殺人」ゲームレビュー
アルタイル号の殺人の概要
アルタイル号の殺人は、宇宙船を舞台にした SF ミステリーアドベンチャーゲーム。
企画・シナリオは「探偵 神宮寺三郎」シリーズ 「イヌワシ」「ゴシックマーダー」など
数多くのミステリーアドベンチャーを手がけた 金子みつえ（オレンジ）氏が担当。
2024 年 4 月 11 日発売予定。
定価 1,300 円（税込）ですが、
2024 年 5 月 7 日まで 24 % オフの 988 円（税込）で購入可能。
4 月 11 日の時点では、Switch のみでの発売となるみたいですが
PS4/PS5、Steam（PC）、iOS/Android での発売も予定しているみたいです。
アルタイル号の殺人（第一印象）
UI
オーソドックスなコマンド選択式の UI。
特に気になることもないでしょう。
60 点
操作性
コマンド選択式なので、操作性は無問題でしょう。
60 点
ゲームシステム
プレイヤーは、アルタイル号のマスター AI となり、
回収したアンドロイド「フレム」とバディを組んで事件の解決に当たります。
そのフレムにコマンドなどで指示を出して、船内の調査を行っていきます。
AI + アンドロイドの組み合わせ。
今風と言えば今風な組み合わせですよね。
75 点。
ゲームシナリオ
「探偵 神宮寺三郎」シリーズと言えば名作中の名作のシリーズ。
それを手がけた 金子みつえ氏が担当しているだけあって、
序盤の淡々とした流れから、始まりの事件からの展開は期待感ありですね。
120 点
BGM/SE
SF ミステリーだけあって、電子音風のサウンドがゲームに合いますね。
90 点
グラフィック
宇宙船が舞台ということで、キャラクターや背景は SF 風となっています。
フル HD で遊んでみましたが、それなりの画質って感じです。
定価 1,300 円を考えると頑張ってる方だと思います。
75 点
総合
480/600 点
SF ミステリーが好きな方であれば、価格を考えると遊んでみても良いと思いますね。
しかも、2024 年 5 月 7 日まで 24 % オフの 988 円（税込）で購入可能ですしね。
YouTubeプレイ動画
木星の第 4 衛星・カリストにある研究基地で起きた謎の爆発事故。
爆発事故から 1 年後、探索に向かった有人宇宙船・アルタイル号が基地の残骸を回収。
その中には、天才宇宙工学者シオン・ミラーの遺体を収めた冷凍カプセルと、
冷凍カプセルに寄り添うアンドロイド「フレム」。
そこからストーリーが始まっていきます。
本作品は、CEROレーティング『C』に該当します。
15 歳未満の方は視聴しないでください。
体験版ですが、ネタバレを含みますので、ご視聴の際はご注意ください。
#1【体験版・Switch・ネタバレあり】アルタイル号の殺人：おじさんのゲーム実況
#2【体験版・Switch・ネタバレあり】アルタイル号の殺人：おじさんのゲーム実況
配信途中で YouTube との接続不良で 2 動画になってしまっています。
2 本合わせて約 1 時間半ぐらいで体験版は終わります。
定価 1,300 円（税込）ですが、
2024 年 5 月 7 日まで 24 % オフの 988 円（税込）で購入可能。
動画を観て、ストーリーが気になった方は、購入してあげてください。
